夏の風物詩におもうこと
24時間テレビ。とっても感動した。
重い病気を患うりんたろうくん、という男の子。
幸せなことは?と聞かれると、13歳にして
「普通に暮らしていること」と言う。
どんなにたくさんのことを考えてきたんだろう。
もうひとつ、彼のすごさ。
人をくすっと笑わせる言葉選びで、笑いを忘れないところ。
たくさんのものに触れて、自分なりの言葉・表現で何かを伝えようっていう
情熱がすごく伝わってきて、もうただただ呆気にとられてしまった。
『ハンディキャップっていうのは、個性。
背が高い人もいれば低い人もいる。それと同じ。』
大きいなあ。
偉大だなあ。
今年の24時間テレビ、
時を経て全員が良い感じのおじさまになりかけているV6と、
いつのまにやら十人十色の魅力を発見しはじめたへいせいジャンプ。
いいな〜見てるだけで癒されるな〜と思っていたけど
こどもたちとのストンプとか、りんたろうくんとか、
いろんな素敵なものを見せてもらった。
”チャリティ”という言葉の持つ感覚に
素直になりきれない私だけど、
正しいか正しくないか。是か非か。いや、そうじゃない。
やるか、やらないか。
いつも楽しみにしているルミネの広告。その中でも好きなもの。
『恋は奇跡、愛は意思』
何年にも渡って続けられていることのもつ意味とその功績。
頭の下がる思い、な日曜日でしたとさ。
写真は、何年かぶりに見に行った花火大会。
日本の夏を満喫しましたよっと。