Have Fun、な気持ちで。

おもう、かく、かたちにする。

時々狂おしいほど君を抱きしめたくなる/秋休み

秋ですね。涼しいの最高ですね。

 

今年春ごろから勤めている韓国企業にタメの同僚がいるんですが、
彼女が最近になって、かの名作ドラマ『ロマンスが必要2』を見始めたと言っていて、
こりゃもう一回見直さないといけないなあと思っているこの頃です。

 

『ロマンスが必要』っていうドラマは1〜3作までシリーズものなんですが、

なんてったって2が秀逸です。

 

もう一度言います。

 

2が秀逸です。

 

ストーリーも役者もいいですが、
個人的には秋休み(가을방학)という韓国インディーズのアーティストの曲がとっても印象的に挿入歌として使われているところ、だいぶ好みです。

 

その曲というのがこれ。

 

youtu.be

 

 わたしの趣味は韓国インディーズバンドや曲をネットで漁ることなんですが、
秋休みのボーカル・ゲピ(계피:韓国語でシナモンの意味)は10年くらい前にbroccoli, you too(브로콜리 너마저)というバンドをやっていてそこで初めて知りました。2008年のアルバム『普遍的な歌(보편적인 노래)』は今でも好き…名盤です。おすすめ。

 

で、

 

ドラマ挿入歌にもなった「時々狂おしいほど君を抱きしめたくなる(가끔 미치도록 네가 안고 싶어질 때가 있어)」という曲なんですが
季節の変わり目になるときまって聴きたくなるんですよねえ。

 

特に春と秋。

 

暖かくなったり寒くなったり、うつろう季節にすでにエモエモな28歳の心にしみわたります。

 

たぶん30歳のわたしも40歳のわたしも

 

「この季節にこの曲があってよかった。」って思うんだろうな。

 

それくらい大好きな曲。

 

おわり。